「醒麗ガーデンズ」の農業―エネルギー農―は、野菜をモノとして“作る”のではなく
野菜を『命あるもの』として“育てる”農業です。
そこでは土地に棲む精霊との綿密なやりとりを通して
野菜そのものと、土地との対話を大切にしています。
人のために土地を変えようとするのではなく、
土地のために人が合わせすぎるのでもない。
対等に、けれど必要なものを与え合いともに豊かになっていける
それが醒麗ガーデンズの『エネルギー農法』です。
エネルギー農法のはじまり
Beginning of Energy-nouhou
かつてまだ農耕が始まる前の時代は、
植物は波動の高い場所に自生するものであったため
それを食していた当時の人々の霊性(人格・精神性)は非常に高かったといわれています。
しかし、農耕が始まってからは徐々に農耕と人のエゴが結びつき、
自然を人に従わせる形で食物を生産するようになっていきました。
結果、食物のエネルギーは落ち、人々の霊性は低下していくことになったようです。
そこで、より「自生」に近い状態をつくり、精霊を通して地球と対話しながら農作業を行うことで
「自然に人間が従う」かたちで作物を育てることができれば……
さらには、自然と人が協力し合って作物を育てることができれば、縄文時代にあったであろう
自生の植物に劣らないくらいに野菜のエネルギーを高めることができ、
人々の霊性を高めるのをサポートできるのではないかと考えました。
食べ物を変えることで、人と自然の「真の共生」の実現に貢献したい。
そう考えて、この農法を始めました。